なんだか、昔の「走り屋」みたいな投稿タイトルですが(^^;
「普及」と「指導」というキーワードの短い連載。
その間、ずっと「ドス黒い感情」に耐えていました。
σ(^^が普段から戒めていることに、
「目の前にいない人の悪口、陰口は言わない」というのがあります。
「王様はハダカだ!」と叫ぶのは本人を目の前にした方が楽しい、
本人を前にして言えないことは、墓場まで持っていけ、
と常々考えています。
ただね、σ(^^が絶対に許せない「えせ指導者」がいまして、
その人のことを思い出すと、「怒髪天」な訳です。
何てったって、一度、σ(^^のスキーへのモチベーションを、
根こそぎ奪った人ですから。
どうにもガマンできなくなって、
その人の名前をググったら、
今年になって自費出版していたんです。
コーチング理論で。
しかも、σ(^^を潰した以外、
誰ひとりとしてアスリートを育てていないのに!
その人のことを曝したり、
いまさら「だまされた」的な主張をするつもりはありませんが、
いま、「指導者」として活動されておられる、
または、お子様や後進へアドバイスされるお立場の方々へ、
「こんな人になっちゃダメよ」という意味を込めて、
情報提供をしようと思います。
あまりにも特殊なケースかも知れませんが....(^^;
かの人のこと、ここでは「元師匠」と書きます。
σ(^^が初心者だった頃、
「おれは日本オリンピック委員会に顔が利き、
推薦すれば簡単にナショナルチーム入りさせてやれる」という、
少し考えたらすぐ嘘と解るような言葉を信じて、
付いていったのが関係の始まりです。
本当に無知は罪です....
で、
「おれはチェァスキーの事は全く知らない。教える技量もない。
ただ、付いてくるなら必死になって勉強する」
というのが殺し文句。
あと、
「海外スキーメーカーと、
アドバイザー契約を交わしており開発に口を出せる」とか、
いろんな言葉を聞きましたなぁ....
「元師匠」との関係は約10年前に始まり、
「変だぞ?」と思いながら、決定的な破局まで5年。
ふり返ってみればこの間、
「元師匠」から得られるものは何一つありませんでした。
「おまえと出会って、障害者スキーのことを勉強した。
こんなに必死に勉強したことはかつて無い」と言いながら、
国内チェアスキーメーカー2社の社名を、
最後まで憶えなかったぐらいですから。
これまで、この「失われた5年」のことは、
だまされた方が悪かったと押さえ込んでいたのですが....
ああ、やっぱり書き足りなかった(^^;
あと1回だけ。
次回「被害者はσ(^^ひとりなら良かったのに」
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