一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2011年8月29日月曜日

不倶戴天....

なんだか、昔の「走り屋」みたいな投稿タイトルですが(^^;


「普及」と「指導」というキーワードの短い連載。

その間、ずっと「ドス黒い感情」に耐えていました。


σ(^^が普段から戒めていることに、

「目の前にいない人の悪口、陰口は言わない」というのがあります。

「王様はハダカだ!」と叫ぶのは本人を目の前にした方が楽しい、

本人を前にして言えないことは、墓場まで持っていけ、

と常々考えています。


ただね、σ(^^が絶対に許せない「えせ指導者」がいまして、

その人のことを思い出すと、「怒髪天」な訳です。


何てったって、一度、σ(^^のスキーへのモチベーションを、

根こそぎ奪った人ですから。


どうにもガマンできなくなって、

その人の名前をググったら、

今年になって自費出版していたんです。

コーチング理論で。


しかも、σ(^^を潰した以外、

誰ひとりとしてアスリートを育てていないのに!


その人のことを曝したり、

いまさら「だまされた」的な主張をするつもりはありませんが、

いま、「指導者」として活動されておられる、

または、お子様や後進へアドバイスされるお立場の方々へ、

こんな人になっちゃダメよ」という意味を込めて、

情報提供をしようと思います。

あまりにも特殊なケースかも知れませんが....(^^;


かの人のこと、ここでは「元師匠」と書きます。


σ(^^が初心者だった頃、

「おれは日本オリンピック委員会に顔が利き、
 推薦すれば簡単にナショナルチーム入りさせてやれる」という、

少し考えたらすぐ嘘と解るような言葉を信じて、

付いていったのが関係の始まりです。

本当に無知は罪です....


で、

「おれはチェァスキーの事は全く知らない。教える技量もない。
   ただ、付いてくるなら必死になって勉強する」

というのが殺し文句。


あと、

「海外スキーメーカーと、
    アドバイザー契約を交わしており開発に口を出せる」とか、

いろんな言葉を聞きましたなぁ....


「元師匠」との関係は約10年前に始まり、

「変だぞ?」と思いながら、決定的な破局まで5年。


ふり返ってみればこの間、

「元師匠」から得られるものは何一つありませんでした。


「おまえと出会って、障害者スキーのことを勉強した。
 こんなに必死に勉強したことはかつて無い」と言いながら、


国内チェアスキーメーカー2社の社名を、

最後まで憶えなかったぐらいですから。


これまで、この「失われた5年」のことは、

だまされた方が悪かったと押さえ込んでいたのですが....


ああ、やっぱり書き足りなかった(^^;

あと1回だけ。

次回「被害者はσ(^^ひとりなら良かったのに」

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