3つの壁があるといいました。
「寒い」
「高い」
「ひとりで始められない」....
「寒い」のは、しゃあない(^^;
こればかりはどうしようもないものですから。
「寒いのは大嫌いだけどチェアスキーのために何とか頑張る」
なんて素敵な考えを持ってもらえれば、
何とかしてあげたいと思いますが、
「とにかく寒いのはダメ」なんて言われたらそれまでですね(^^;
寒いのが何とかなったとしても、
チェアスキーの値段はハンパ無く高いです。
トリノモデルで売価は44万円ですから、
本当に覚悟を決めた人しか手を出せないでしょう。
ちなみに、
σ(^^の新しいレガシーは、
全て込みで50万円でした。
中古車買うほどのものを誰が簡単に手を出せるかってんだ、ねぇ?
ましてや、レースにどっぷりとハマっちゃったら、
本当に、人生が狂いかねません。
妻「本当に狂うよね(怒)」
....(^^;
ただですね、チェアスキーを「レンタル」する事も出来るんです。
これは、日本チェアスキー協会のレンタル事業です。
1日あたり6,000円から10,000円とちょいと値は張りますが、
初心者の頃は「一度試しに」体験するには、
いい価格なのかも知れません。
こういった方法で、何とか中古車を買うような出費もせずに、
体験することが出来るでしょう。
さて問題は、「ひとりで始められない」事です。
σ(^^;みたいに歩くことが出来て、
人の言うことを聞かない人は、
ひとりでチェアスキーを担いで雪山へ出かけたり出来ますが、
そんな
おそらく、どなたかと一緒でないことには、
ゲレンデまで行くことも出来ないかも知れません。
また、雪の上ではチェアスキーの介助経験者がいないと、
何から始めていいのかもわかりません。
じゃあ、どうすんのさ?
ひとつはチェアスキー協会のイベントに、
参加するという方法があります。
初心者向けのイベントもいくつかありますので、
まずは問い合わせて見るのも一手。
もうひとつの方法は、
例えばσ(^^;のように、ブログで日々を更新している、
選手たちに連絡を取るという方法があります。
ブログから、その選手の人となりは掴みやすいでしょうから、
お気に入りの選手に連絡をしてみるということもいいかも。
おそらく、どのチェアスキーヤーも、
「やってみたいんですけど」と言われれば、
必ず何とかするはずですのでご安心を。
妻「あたしなら、面倒くさそうな人には連絡しないね」
ん?σ(^^;のことか?
次回「3つの壁以外に」
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