生まれた後すぐの環境って、ほんとに大切なんですねぇ。
σ(^^は、その頃はほとんど記憶がないのですが、
甘やかされたなと漠然と感じます。
その代わりいろんな事に興味を持ったので、
好奇心というものは強くなりました。
好奇心が強いというのは、いいことも悪いこともあります。
いいことは、とにかく知りたいやりたい感じたい。
何かに取り組むときには躊躇することがないので、
いろんな事を経験する機会が増えます。
悪いことは、長続きしにくいということですかね。
ちょっとやってみて、すぐ飽きる嫌になる他のことに興味を持つ。
これだ!と思うことに出会わない限り、
中途半端な経験値だけが残っていくんです。
今までのσ(^^;の人生は、後者の繰り返しでしたねぇ....
成長期に入れば、それはもう毎日がしたいやりたいの連続で、
ひとつのことはなかなか続きませんでした。
そして、これだ!と思うことに出会ったときには、
体は伸びきり、仕事に追われることになって、
必要な知識を手に入れる機会は少ない....
そして、情報の少なさとその山の果てしない高さに辟易し、
ふととしたことで挫折しそうになる。
こんな事では、「天才」にはほど遠いなぁ....
次回、「天才は99%の努力と1%の運っていうけどホントにそうかなぁ」です。
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