一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2010年5月14日金曜日

天才という言葉を(以下略)....

生まれた後すぐの環境って、ほんとに大切なんですねぇ。


σ(^^は、その頃はほとんど記憶がないのですが、

甘やかされたなと漠然と感じます。

その代わりいろんな事に興味を持ったので、

好奇心というものは強くなりました。


好奇心が強いというのは、いいことも悪いこともあります。


いいことは、とにかく知りたいやりたい感じたい。

何かに取り組むときには躊躇することがないので、

いろんな事を経験する機会が増えます。


悪いことは、長続きしにくいということですかね。

ちょっとやってみて、すぐ飽きる嫌になる他のことに興味を持つ。

これだ!と思うことに出会わない限り、

中途半端な経験値だけが残っていくんです。


今までのσ(^^;の人生は、後者の繰り返しでしたねぇ....


成長期に入れば、それはもう毎日がしたいやりたいの連続で、

ひとつのことはなかなか続きませんでした。



そして、これだ!と思うことに出会ったときには、

体は伸びきり、仕事に追われることになって、

必要な知識を手に入れる機会は少ない....


そして、情報の少なさとその山の果てしない高さに辟易し、

ふととしたことで挫折しそうになる。


こんな事では、「天才」にはほど遠いなぁ....


次回、「天才は99%の努力と1%の運っていうけどホントにそうかなぁ」です。

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