義足履いて松葉杖。
ケガはしていない。
最低でもこれらの条件を揃えていたら....
バックパックに20kgの重量....
無理か?
欲張り過ぎか?
普段のオフトレで、
体中に巻き付けているウェイトは合計で15kg。
このぐらいは運べるかなぁ(^^;
水9Lつまり9kg、あともう少しの食料。
保存期限が長く、軽く、持ち出しやすいもの....
おおっ、こんなものがあるのか!
これは買っとくかな(^^
家にいる時、帰宅できる余裕と時間があれば、
という条件がついてきますが、
普段から備えておいて、しっかりとした情報を得た上で、
なお2~3分のロスがデッドラインという状況はまれでしょう。
もし大津波警報が出て、
σ(^^;の家から逃げようとするなら何処かなぁ....
割り当てられている避難所は市立明倫小学校だけども、
平日昼間はともかくとして、
夜間や休日はすぐ開けてもらえるかなぁ....
小学校は「校舎は管理上開放できない」とか、
訳のわからないことを言って、
津波から逃げられる高さの校舎は開けないこともあるかも。
到着するまでにパニックが起きていなければ、
家から歩いて10分ぐらいかな。
12kgの荷物と、ケージに入れた「にゃあ」を連れて。
東北地方太平洋沖地震で、
致命的な波が到着したのが20分~30分ぐらい?
家から歩いて5分ぐらいの所にいれば、
荷物をまとめてにゃあをケージに押し込んでギリ、セーフ?
持ち出すもの。水9Lと非常食を3kgも持てば十分かな?
あと、マグライトと作業グローブ。
とりあえずこんだけありゃ、何とか(^^
さて、これは家の中、または近くにいる時の話。
外出中はここまでは出来ません。
どうしたものかな....(^^;
こればかりはどうにも想像のしようがありませんねぇ....
職場ならロッカーがあるので、
水と非常食を置いておくことは可能かな?
家でも職場でもない場所....
水と食料については本当にわからないですねぇ(^^;
コンビニなんかが近くにあれば、
災害対応自動販売機があれば....
でも、きっと周りのたくさんの方が被災者となるので、
「自分だけが」という考えではいけません。
500mlのペットボトル1本でも頂けたらよし、
そして、あまりうろうろせずに、
避難所的なところに駆け込んで事態を見守ると。
無難な考え方しか思いつかないなぁ....(^^;
行政が、災害時の協定を、
水や食料を取り扱うほぼ全てのお店と結べば、
この不安も少しは和らぎますか。
このあたりは出来る限りの協定を、
強制が率先して結んでおくことが必要でしょう。
所詮、といってしまえば言葉が悪いですが、
コンビニの在庫は、食料は1日も保たず、
飲料水だって100人分の1日分あるかないかでしょうから。
この点はちょいと要勉強(^^;
次回は「互助に備える」です。
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