一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2011年7月31日日曜日

防災(連載):σ(^^は何kgの荷物まで(以下略)....

義足履いて松葉杖。

ケガはしていない。

最低でもこれらの条件を揃えていたら....


バックパックに20kgの重量....

無理か?

欲張り過ぎか?

普段のオフトレで、

体中に巻き付けているウェイトは合計で15kg。

このぐらいは運べるかなぁ(^^;


水9Lつまり9kg、あともう少しの食料。

保存期限が長く、軽く、持ち出しやすいもの....

おおっ、こんなものがあるのか!

これは買っとくかな(^^


家にいる時、帰宅できる余裕と時間があれば、

という条件がついてきますが、

普段から備えておいて、しっかりとした情報を得た上で、

なお2~3分のロスがデッドラインという状況はまれでしょう。


もし大津波警報が出て、

σ(^^;の家から逃げようとするなら何処かなぁ....


割り当てられている避難所は市立明倫小学校だけども、

平日昼間はともかくとして、

夜間や休日はすぐ開けてもらえるかなぁ....


小学校は「校舎は管理上開放できない」とか、

訳のわからないことを言って、

津波から逃げられる高さの校舎は開けないこともあるかも。


到着するまでにパニックが起きていなければ、

家から歩いて10分ぐらいかな。


12kgの荷物と、ケージに入れた「にゃあ」を連れて。


東北地方太平洋沖地震で、

致命的な波が到着したのが20分~30分ぐらい?

家から歩いて5分ぐらいの所にいれば、

荷物をまとめてにゃあをケージに押し込んでギリ、セーフ?


持ち出すもの。水9Lと非常食を3kgも持てば十分かな?

あと、マグライトと作業グローブ。

とりあえずこんだけありゃ、何とか(^^


さて、これは家の中、または近くにいる時の話。

外出中はここまでは出来ません。

どうしたものかな....(^^;


こればかりはどうにも想像のしようがありませんねぇ....

職場ならロッカーがあるので、

水と非常食を置いておくことは可能かな?

家でも職場でもない場所....


水と食料については本当にわからないですねぇ(^^;

コンビニなんかが近くにあれば、

災害対応自動販売機があれば....


でも、きっと周りのたくさんの方が被災者となるので、

「自分だけが」という考えではいけません。

500mlのペットボトル1本でも頂けたらよし、

そして、あまりうろうろせずに、

避難所的なところに駆け込んで事態を見守ると。

無難な考え方しか思いつかないなぁ....(^^;


行政が、災害時の協定を、

水や食料を取り扱うほぼ全てのお店と結べば、

この不安も少しは和らぎますか。

このあたりは出来る限りの協定を、

強制が率先して結んでおくことが必要でしょう。


所詮、といってしまえば言葉が悪いですが、

コンビニの在庫は、食料は1日も保たず、

飲料水だって100人分の1日分あるかないかでしょうから。

この点はちょいと要勉強(^^;


次回は「互助に備える」です。

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