「おまえごときが、コンプライアンスなんて言葉を使うな!」
ごもっともです。σ(^^;は少々どころでなくお酒にはだらしないのです。
今までさんざんご迷惑をおかけしてきたと自覚しています。
この場をお借りしてお詫び申し上げ、日々精進して参ります。
どうか、気長におつきあいいただけますようお願いいたします。
いきなりお詫びから始まりましたが、「アスリートコンプライアンス」を語る上では、
お詫びしなければ始まらないという自覚がありましたので、
あえて書かせていただきました。
今後の精進を暖かく見守っていただくことをお願いして、
今までの失礼は棚に上げて話を進めます(^^;
「アスリートコンプライアンス」とひと言で言うのは、とても簡単です。
とても簡単なんですが、その言葉に含まれる意味はとても多岐にわたるようです。
競技規則を守ることは当然。
スポンサーとの契約があれば、その完全な履行やスポンサーに対しての配慮。
もっと言えば、そのスポンサーの不利益になるようなことは、
最優先で回避しなければならないでしょう。
他にも、日常生活においての遵法精神、様々なマナーの遵守。
言葉遣いや身だしなみ....
応援していただける方を増やそうとすればするほど、
アスリートを見る目の数は増え、厳しい目にさらされることとなります。
まだまだ具体的なことはありますが、
アスリートと名乗る以上、自分を戒めることは義務だと思います。
さらに、障害者であるのであれば、また違う見られ方をされるでしょうね。
健常者から見た障害者の姿。
「アスリートコンプライアンス」に加えて、
この視点についても気にしていく必要があります。
次回「障害者だ健常者だと言っても、社会の中では生かされている存在」
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