エリートスポーツの大舞台で、選手たちが放つ輝かしい光。
その光は手が届かない、だからこそ見るたびにあこがれ、感動することが出来る。
σ(^^も、ただただ感動して打ち震えるときもあれば、
「そこ」に行きたくても行けない悔しさに涙するときもあります。
トップアスリートたちは、一般の人にとっては、
画面の中だけの存在という場合がほとんどでしょう。
会場やイベント、またはその移動中に見かけることがあっても、
やはり遠い存在ではないかと思います。
障害者アスリートの場合、その「遠い存在」という言葉には、
当てはまらないような気がしてならないのです。
σ(^^自身が障害者ということもあるでしょうが、
高みに登った選手であっても、
手が届くところにその存在を感じることが出来る気がします。
地べたで泥臭く努力して、人と人の関係で笑顔を共有できる存在。
障害者スポーツというものはそういった気安さと、
人間味あふれるものであってほしいものです。
そのためにも、σ(^^も人間くさく、
でも高いところを目指して努力していこうと思っております。
このブログをごらんの方々にも、
そんな障害者アスリートたちの存在を確かめて頂くことが出来れば、
障害者スポーツに、心動かされる新たな発見があるでしょう。
障害者スポーツの見所を考えてみる連載でした。
この思いが、少しでも伝わっていれば、こんなにうれしいことはありません。
いつもながら、だらだらと続いた連載、
お付き合いいただきましてありがとうございました(^^
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