一緒に耐えよう、立ち直ろう!東北! がんばろう!日本!

2010年6月8日火曜日

放たれる光は....

エリートスポーツの大舞台で、選手たちが放つ輝かしい光。

その光は手が届かない、だからこそ見るたびにあこがれ、感動することが出来る。


σ(^^も、ただただ感動して打ち震えるときもあれば、

「そこ」に行きたくても行けない悔しさに涙するときもあります。


トップアスリートたちは、一般の人にとっては、

画面の中だけの存在という場合がほとんどでしょう。

会場やイベント、またはその移動中に見かけることがあっても、

やはり遠い存在ではないかと思います。


障害者アスリートの場合、その「遠い存在」という言葉には、

当てはまらないような気がしてならないのです。


σ(^^自身が障害者ということもあるでしょうが、

高みに登った選手であっても、

手が届くところにその存在を感じることが出来る気がします。


地べたで泥臭く努力して、人と人の関係で笑顔を共有できる存在。

障害者スポーツというものはそういった気安さと、

人間味あふれるものであってほしいものです。


そのためにも、σ(^^も人間くさく、

でも高いところを目指して努力していこうと思っております。


このブログをごらんの方々にも、

そんな障害者アスリートたちの存在を確かめて頂くことが出来れば、

障害者スポーツに、心動かされる新たな発見があるでしょう。


障害者スポーツの見所を考えてみる連載でした。

この思いが、少しでも伝わっていれば、こんなにうれしいことはありません。


いつもながら、だらだらと続いた連載、

お付き合いいただきましてありがとうございました(^^

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