このブログでは、書きたいことを書きたいように書いているわけですが、
よくよく考えたら、チェアスキーでソチパラリンピックを目指す4年間と銘打ちながら、
ほとんどチェアスキーについて書いてねえなぁと気がつきました(^^;
まあ、オフシーズンですし、毎日の活動なんてオフトレぐらいのもので、
どうしてもスキーの話題は少なくなりますが....
少しはスキーらしいことを書かなくては(^^;
頭の中でいろいろ考えるには時間が有り余るいい季節ですので、
腰を据えてこんな話題を....
スキーの滑走面について!
そんなにびっくりすることは書きませんよ(^^;
でも、いろんな情報が錯綜している話題ではないかと思うのです。
σ(^^もいろんな人からいろんなことを言われて混乱しまくったあげくに、
「滑りゃあいいや」ぐらいにしか考えてこなかったことでもあります。
初心者の頃は、「滑りすぎると怖い」なんて、
ワックスをそんなに入れなかった時もありました(^^;
そんなわけにはいかないんですけどね。
アルペンという競技は、速く滑ってなんぼという世界。
滑らないスキー板なんてナンセンスなわけです。
速く走ってなんぼ!のモータースポーツで例えると、
死にそうな思いをしながらコーナーで頑張って誰よりも速く走ったとしても、
ストレートで軽々と抜かれるようでは意味がないわけです。
逆に言えば、直線で速いほうが楽にレースを展開出来るということになります。
アルペンについては少し事情が違いますが、
スキー板の滑走性が高ければ高いほど、
レースを有利に運ぶことが出来ます。
このあたり、次回から少し掘り下げてみます。
次回「スキーってアクセルはどこにあるの?」
....てか、また連載ものになってしまいました(^^;
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コメント、ありがとうございます。